いよいよアラカン 覚悟はイエイ!

平均寿命87歳の時代 アラカンとなり、人生の後半戦 清く楽しく健康に

健康クラブ続報

定年を前に、今後の副業となるものを日々考えている。
1・定年後に予測される状況
60歳定年でも嘱託で65歳までは働ける。ボーナスはなくなり、月給も90%となるが、有給があるのは嬉しい。問題は65歳以降だ。パートとなり、時間給となる。当然有給もなくなる。収入はガタ落ち。年金も65歳からで八万三千円ほど。介護保険料やお小遣い・食費・遊興費で月々マイナスとなる。車は持てないし、旅行に行く費用もでな。健康で年を重ねても先立つものがなければどうにもならない。
2・定年後の経済的問題をどう解決するか
YOUTUBEマコなり社長 マナブ イケハヤリ ベ大両学長 をヘビーに見ている。
3人はYOUTUBEを激推し。youtubeバブルが今年の春から夏にかけてやってくる。ドル箱だから是非今開始するべしと。
それを見て健康クラブを思いついた。
高齢化の時代に、高齢者にとって関心があるのは健康だから。調べてみる限り、一般の人向けの健康番組はないことがわかった。
3・健康情報動画を作って見た。
健康情報の動画を作ってみたところ、あれもこれもと思ううちに長くなってしまい、正直疲れた。
でも完全ではない、とても不完全な出来に全く良しとしていない。改善点は、もっと簡潔に簡単にすべきだ。でないと、一つ作るのにとても疲れてしまう。
4・ネット社会の黒歴史 ウェルク問題
なんだかペースダウンしているのはもう一つ原因があって、何年か前にDnaのウェルク問題があってから、皆医学健康情報にとても敏感になっているということを知ってからだ。高齢化で皆、医学健康情報に関心があるはずなのに、誰も発信していないのはそういうことかと合点がいった。なりすましのドクターも出て、間違った情報がまことしやかに流れ、馬鹿馬鹿しいと思える内容でも、それを鵜呑みにしてしまう人もいて、そんなことで良いのかと問題になったのだ。それ以来、慎重になっているようだ。
これで二の足を踏んでいる。
5・定年後に向けての今後の戦略
内容:体験談ベースとすること。傷病・健康法
本のレビュー
介護について。母のこと・介護システムについて
長さ:短く簡潔に作る。
この線で行こうと考えている。慣れてくれば、また次のステップを考えることにしよう。
立ち止まらず、続けることが大切と心得る。

変形性膝関節症 対策

変形性膝関節症 という病気があります。
以下は2020年1月のNHKきょうの健康よりお知らせします。
変形性膝関節症は、膝の関節の軟骨がすり減ることでおこる病気です。50歳以上に多く、膝痛のほとんどがこれです。

原因は加齢・肥満・女性・膝の外傷。膝を支える筋肉が減少するることで、膝に負担がかかり軟骨がすり減る。なので、肥満やもともと筋肉量の少ない女性に多い病気です。

治療法は、運動療法が基本です。ある程度痛みがあっても、運動することで、膝の状態が改善し痛みを軽くすることができます。

これは、膝関節周辺の筋肉を鍛えることで、膝をしっかりと支えられるようになり、結果ぐらつきが減り痛みが和らぐ。そして、予防効果と炎症を押さえる働きも期待できます。
では、痛みを改善する運動についてお知らせします。

1・ハムストリングのストレッチ

椅子に腰掛け、て膝を伸ばします。膝の後ろが伸びるようにします。20秒間。
ハムストリングは膝を曲げる時に使う筋肉で、膝の悪い人は硬くなっている場合が多いので、柔らかくしてあげる必要があります。

2・大腿四頭筋の筋トレ

大腿四頭筋は、もも(大腿四頭筋)の足上げ運動です。横になり、片方の足は膝を立てる。
もう片方はかかとを曲げたまま足上げする。なるべく低い位置で上げ下げする。20回。

3・中臀筋の筋トレ

お尻の筋肉 中臀筋を鍛えると骨盤が安定し、膝への負担を軽くする。20回。
横になり、足と体が一直線になるように側臥位となる。下になる足は軽く曲げる。手は自然に床と体に沿っておく。
足をゆっくりと上げ・下げる。この時もも(大腿四頭筋)ではなく、お尻に効いていることを自覚しながら行う。

以上の3つの運動をする。
続けるコツは、毎日少しづつ行うこと。そうすると、1ヶ月・3ヶ月と経つうちに成果が出てくる。ということだった。

早速やってみました。この筋肉に効くということをはっきりうたってあるので、意識しながらできた。筋肉はいくつになっても鍛える・育てることができるらしい。頼もしい存在だと思えることができました。

健康クラブ

ラカンちゃんの健康クラブを発足することにします。

今回の、胸部打撲で健康のありがたさを身にしみて感じました。
また、アラカンたるもの自分のいくすえを考えなければなりません。
現在、日本の女性の平均寿命は87歳で、健康寿命はその10歳手前と言われています。この2つの寿命の差を短くすればするほど、人生100年時代を最期のその時まで素敵に生きることができることと思います。
目標は、樹木希林さん・市原悦子さんです。お二人とも、病に伏せてから1ヶ月ほどで旅立って行かれました。その生き様も凛として素晴らしく、おそらくは満足して行かれたのことでしょう。どう生きてどう死ぬか、人生の折り返し点を過ぎたアラカンにとっては、否応なく突きつけられた大きな課題です。そこで健康について考え、楽しく研究していく健康クラブを作りたいと思いつきました。
具体的には、健康法の紹介や体験談、素敵な先輩のインタビューなど。他には部員を募集し、情報交換行ったり、健康関連のイベントや旅行などできればと考えています。

つい昨日、身近な人にこの話しをしたところ、
「エルゴメーター仲間を募集している人がいる」とお誘いいただき、善は急げ、早速今日体験してきました。私は、胸を怪我しているので、下半身だけの体験でしたが、足・背筋・腹筋・胸筋・腕が鍛えられるということがよくわかりました。なかなかいい感じです。週に1〜2回されているらしいので、ぜひ始めてみようと思います。

実は最近、顔の皮膚のたるみが気になるようになりました。鏡を見ると「あれっ?!こんなんだったっけ!」と思うことしきり。
つり目だったはずの目はややタレ目に、ほうれい線バッチリ、マリオネットラインばっちり。。
調べて見ると顔のたるみは頭皮から下がり、顔の筋力が緩み、肩〜胸筋も緩むために顔が下がってしまうらしい。
エライコッチャ。確かに運動していない。特にここ10日間はこたつにあたり胸部打撲の痛みに耐える日々だったので、下垂に拍車がかかっているのかもしれません。

しかしただこたつにあたっていたわけではありません。
この度の胸部の怪我で休んでいる間に様々なyoutubeを拝見し、美容チャンネルもあれこれ研究し、お年頃のお悩みは私だけではないこと、そして色々教えていただけることが、よくわかりました。ぜひ試してみたい!!とチャンネル登録させていただきました。

そして逆に、健康・医療・介護については私からも情報発信できるかもしれないとも思いました。
私の方からも発信することで、どなたかののお役に立てればと思います。そして同じアラカン仲間と繋がり、人生をより楽しみ、日々の生活を豊かにしていきたい。そうすることで、先に上げたステキな人生の先輩達に、少しでも近づける生き方ができるのではとここに「健康クラブ」を立ち上げることにしました。

どういう展開になっていくかは未知数ですが、自分のペースでもって部員は健康寿命を全うし、
自分の生き方・健康に責任をもって生きる。最後の最後まで生ききる生き方をしたい。
ラカンだからこそ肝に命じて日々を過ごす、そんな日々のクラブ活動になるといいなと思っています。

部員になりたい人、この指とまれ!

102歳 永眠

その人は102歳だった

きちんと身づくろいをして

背筋のシャキッと伸びた

小柄でキャシャな身体に
ほんのり笑みを浮かべ

色白で東北訛りのある方だった

朝夕の仏壇のお祈りを欠かさず

質素な暮らしと
お菓子を勧めてくれる優しさと
自分のことは自分でしようとする気概にあふれた方だった

腰を痛めたことから、プツンと何かが切れてしまったように
あっという間に、私たちの世界から旅立ってしまわれた

息子さんは自分と母しかいないから、悲しむ人もいないと言われるが
そんなことない
そんなことない
そんなことない
凛とした晩年のときを 共に過ごせた時間を 一期一会 胸にきざむ
何かをはっきりと私の胸に刻んでくれた
ちよさん安らかにお眠りください
ありがとうございました

酸欠 その後

13日に酸欠を起こし、縄跳びを3日間お休みした。
item.rakuten.co.jp


トラウマというか、ちょっと跳ぶことが怖くなっている自分がいて、何人かの人に相談したところ

回数を減らす
50回で一度休憩を入れる

が、一致した意見だった。なるほど、確かに50回まではへっちゃら。80回をすぎたあたりから、
吐き気を催すがそのまま100回跳び切り、ゼーゼーと休憩するうちに治るのだ。

50回まではへっちゃらなので、ここで一旦休憩というのは、酸欠のトラウマもクリアだ。

また、酸素ボンベ 携帯酸素缶を用意しておく 2,000円くらいで購入できるらしいので、いざという時に非常に心強い。
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よしこれで再開だ!! と気持ちは整った。

だが、またまたどじなアクシデントが・・・



          

縄跳び 酸欠 こんな事ってあるんだ!

去年の年末から縄跳びを始めました。

自分の中のルールで100回連続で跳ぶこと。途中失敗したら、初めから(1回から)やり直しのルールと決めていた。
この日も滑り出しは快調だった。でも跳ぶうちに昼間の仕事のことなど、頭をよぎり、集中力が切れたその時
あっ!
85回でなんと!
ひっかっかてしまったのです。
あーーー。
よしもう一回!と、すぐに1回から跳び直したのですが、もうその時点でゼーーゼーー
ルールだからね、と自分に言い聞かせて再チャレンジ。
無謀でした。
普通でも80回あたりから、軽く吐き気がし、息も途切れ途切れになって、もうダメ!という時に100回がやってくるのに。
85回まで跳んで、すぐにもう一度など、無謀すぎました。
それでも再チャレンジで94回まで跳んで、あと6回というところで、またまたアウト!!
あーーー残念。という思いといくら息しても追っつかないのです。
吸って、はいて、吸って、はいて。ヒーフーヒーフーヒーフー。あれっ?しんどい、息が追っつかない
頭が、首の後ろが、脈打ち痛い。ドックンドックンと痛い。立っておられず、しゃがむ。それでも耐えれず、倒れこむ。
ヒーーフーーヒーーフーー。
自分の心肺能力がどれほど落ちているかを実感しました。
吸ってもはいても、全身に酸素が行き届かない感じ。

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その時の動画がこれ。

翌日、まだ酸欠のダメージは続いていて、体全体がだるい。頭が痛い。
さて今日の縄跳びはどうしよう・・。

www.youtube.com
無理は禁物ということで、おいしいもの食べに行きました。

ラカンたるもの、己を知り、無理せず自分を大切にしよう。

介護 認知症 糖尿病

認知症の母を介護しています。
先日3週間で4キロ体重が減少し、食べない、動かない動けないで受診したところ重症の糖尿病で高血糖の状態でした。普通なら入院するところだが、認知症ということもあり、また年末年始だったため内服薬を処方され家族で看ることとなりました。医師からお菓子はもちろんコーヒーの砂糖もクリープもダメ、水分をなるべく取り(1.5〜2ℓ/日)年明けに受診するということになりました。始めはぐったりトロンとだるそうにしていて、自分からは食べようとしないので介助して少しずつ食べるようになりました。
そして年明けの受診時には、自分から食べるようになり年末時よりぐっと元気になっていました。検査の結果はHbA1c11.3→11.0と微減 医師が言われるには、微減だが悪くなっているわけではないので、このまま様子を見て、次回1ヶ月後に受診予定ということになりました。
この年末年始は入浴・リハビリ・排泄交換・食事介助と色々でした。昭和一桁生まれの母、決して私と相性が良かったわけではないが、今の生活がそう長くはないと思うと愛おしく思え介護の日々を過ごしています。