いよいよアラカン 覚悟はイエイ!

平均寿命87歳の時代 アラカンとなり、人生の後半戦 清く楽しく健康に

抜釘 骨折後に入れたのワイヤーを抜く

 

右足の小指の骨折(右足小指基節骨骨折)に、経皮ピンニング術をしてから4週間。

 

今日はワイヤーを抜く日(抜釘)。ドキドキドキ不安。痛いかな〜。

 

診察室に入って、消毒して、滅菌したペンチでピュッーで終わり。

心の準備もする間も無かった。

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抜いたワイヤー(ピン)とペンチ。4週間使用していたシーネ(患部保護用あて板)

 そして患部は、簡単な絆創膏して、

 これまた簡単なやり方で、薬指と小指をセットにして貼り付ける。

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カットバンあてて薬指と小指をセットにする

 

抜く瞬間は、ヌルっと抜けた感じで痛みはないが、後でジワジワ傷む。

 

ワイヤーがあった穴が痛々しい。足なので歩くのにどの程度力を入れていいのか

 

どの程度足指を曲げていいものか

 

痛い? 痛い気がするだけか? 

 

痛くないけど普通に歩いていると後で痛くなる かも?

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小指の先ににワイヤーの穴

 

 

 

翌日、ワイヤーを入れていた時にはなかった足の甲の腫れと、

小指根元が赤黒く変色している 

バイキンが入って感染したか? それともワイヤーを抜いた刺激によるのか?

 またまた不安な気持ちで過ごした。

仕事中は「骨折しているもんで」なんて言えない、問答無用の時もある。

 

 

三日後に受診の結果、問題なしでお風呂も許可となりほっとした。

 

なんと5週間ぶり!!に足をお風呂に浸かり洗った。

 

 アカ?!が出るわ出るわで、アカンわあ。。

 

 

 

 骨折 その後

11月3日に足の小指を骨折して、4ヵ月半経った。(3月下旬)

今感じることを書いてみる。

 

おかげさまでで、今は痛みを感じることなく、普通に歩けるようになった。

やはり骨がくっつくのに3ヶ月くらいはかかるのだろう。その頃から靴も普通に履くことが出来、びっこを引かずに歩けるようになってきた。

 

実は、かかっていた医師の説明が、初めからずっと不十分だと感じていた。

 

抜釘から1週間後の12月の半ばには診察終了になったが、

まだその頃は、腫れて痛みはあるし、普通に歩けないし、ワイヤーを抜いたあとどのくらい体重をかけていいのか、どの程度歩いていいのか・・・

全く説明がなく、聞いても答えないまま診察終わり。

 

というわけで、いつまでも痛みが続くのはなぜか、

どの程度動かしていいか、体重をかけていいのかなど

数々の不安を抱えてスッキリしない毎日だった私は、

 

きちんと説明してくれる整形外科に診察を受けることにした。

 

周りの人にどこがいいか聞き、説明してくれると

 


評判のいい医師の診察を受けることにした。そしてそこで納得のいく説明を受け、スッキリスッキリ納得がいった。

 

今では、感謝感謝。

小指一本でいろんなことを学ばせてもらったなあと思っております。

自分の体にも感謝。家族に感謝。職場に感謝。病院と医師に感謝。そして

うっかり不注意で怪我しないよう用心して、丁寧に日々を送ろうと心がけています。